お酒に合う超簡単おでん
おでんってこんなに簡単に作れちゃうの、、？とびっくりしました。
なぜか自分中でおでんは作るのが難しいレシピだと思っていました。まじでそんなことないです。
YouTubeでも同様のレシピを投稿しております。
材料
調理開始
まずはゆでたまごを作っていきます。
どうせおでんのつゆで煮込むので、湯で時間等は特に気にしなくても大丈夫です。
ちなみに私は７分くらい煮て殻をむきました。
次に各具材を切っていきます。
調理自体は簡単なのですが、ここで少しだけ、ほんの少しだけ工夫を施します。
隠し包丁とはなんぞや
簡単に言ったら食材を切りきらずに
切り込みを入れる事だよ。
はい。ということでこんにゃくをジグザクに切り込みを入れていきます。
こんにゃくを完全に切りきらずに、ジグザグに包丁を入れていきます。
火の通りが良くなる他、味が染み込みやすくなります。
ウィンナーも簡単に切り込みを入れます。
大根はおでんっぽく十字に切り込みを入れます。
そしてここもちょこっと工夫ポイントなんですが、切り込みを入れた大根を下茹でします。
私はゆで卵を作っている鍋にそのままぶち込みました。
大根を下茹ですると、味がしみこみやすくなり、
さらに大根独特の苦みやアクも取ることが出来るのでこのひと手間はとても大切です。
そして残りの食材の厚揚げも半分にきります。
次にだし作りです。上記材料に記載の
〇しょうゆ 大さじ2
〇みりん 大さじ2
〇白だし 小さじ1
〇顆粒だし 大さじ1
を沸騰したお湯に入れ、煮立たせます。
煮立ったら具材をどんどん入れていきます。
たったこの調味料だけでも、煮込めば具材のうまみも出て美味しいおでんになります。
ちなみに普段はこんなレシピなども作っております。
よろしければご覧ください。
まとめ
・各食材に隠し包丁を入れ味をしみこみやすくする。
以上の2点を守れば、短時間で超簡単なおでんが作れるというわけです。
もちろんお酒にも合うし、2日目のおでんなんかさらに味がしみしみで最高に美味しかったです。
食べたい前日から作ってあえて1日寝かせて味をしみこませて食べるのもいいなと思いました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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